大阪桐蔭が２９年ぶりに、大阪大会３連覇達成！！

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第９６回全国高校野球選手権の、
大阪大会決勝は、
大阪桐蔭が９―１でＰＬ学園を下しました！

これで大阪桐蔭は、
桑田、清原のＫＫコンビを擁したＰＬ学園以来
２９年ぶりの大阪大会３連覇を達成です！


大阪桐蔭の猛打が光りましたねー。

２回１死二塁から福田くんが、
左中間を破る適時二塁打で先制。
中村くんの左越え二塁打で２点目！
敵のエラーの間に一、三塁から香月くん、
正随くん、森くんの３連続適時打で、
この回一挙５点。

この時点で、勝負ありでした。

投げては、２年生左腕・田中くんが
ＰＬ学園打線を封じ込み、
９回に１点を失ったものの完投でリードを守り切る快勝。

ＰＬ学園は不祥事で、
昨年４月に前監督が辞任し、
今春までに新監督が就任する予定だったものの、
後任人事が難航していて、
監督不在のまま夏の大会を戦ってきました。

そんな状況の中、決勝に進出したのは、さすが！
というところでしたが・・・

５年ぶりの夏の甲子園出場は叶わず。

大阪桐蔭の打線の前に涙をのみました。

頑張ってもらいたいですね！！

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タグ：3連覇 不祥事 PL学園 大阪桐蔭 監督不在